つぶやくデジカメ〜東京離島さすらい編

思いっきり抱きしめたい

諸用で近くまで出かけたらサークル仲間にバッタリ遭遇した。
2月までは週に2〜3回は会っていて一緒にいるのが当たり前になっていたから3ヶ月ぶりに顔を見た瞬間思わず駆け寄ってハグしそうになった。
このところ、人に会うたび嬉しくて飛びつきたい衝動にかられてしまう。それが許される日が、早く来ますように。（いや別の問題があるかもしれない）
取材、旅、交流と好きなものが全部ダメになってこの禁断症状をどう処理するかがコロナ時代のマイテーマになりそうですが
触れるところに家族がいてくれて心からありがたいと思う。それはそれで別の心配はあるけれど。

バタバタして写真撮り損ねたので

今日も夕食カット。

タイのアラ煮と赤イカの刺身、

ザーサイとなめこの卵焼き、タコの酢の物。

映えないけど、そのほうがうまい。

アフターコロナでしたいこと

アマは世界を救う

村内の定額給付金は9割まで

支給が進んでいるようだけど

春休み、GWと稼ぎ時に稼げなかったので

これで夏もお客さんが来なかったら。。。

という本気の不安が広がっているのを感じる。

今はまだ給付金や協力金などでしのげても

その先のコロナ時代を観光地がどう生きていくのか。

毎日あれこれ考える。

それにしても、お店を営む友人が　

「所用で2日休みます、と告知しただけで

東京に行ったという噂になっていてまいった。

申請に必要な事務仕事をしただけなのに…」

と嘆いていた。

コロナもこわいけど。

こんな日は、甘いものがカラダに沁み渡る。

（写真ぶれぶれ）

仕込みの時間はいつもより忙しい

コロナで失業者は300万人出るとか訪日客が前年比99.9％減だとか甲子園中止の正式発表だとかおそろしいニュースばかり飛び込んでくるけれど
東京は解除後に向けて動き始めていて「その時」に備えてあれこれ仕込みが始まってきた。こういう時は、通常営業よりずっとせわしなくなる。急にやることが増えて、あわただしくなってきたのでタスクを確認しつつ、やるべきことをコツコツと。

今日はちょっとした撮影と企画会議。

久しぶりに浜辺にいたけど

やっぱり海は気持ちいいな。

まだちょっと寒いけど。

バケツいっぱいの花びらを

夜から続く強い雨で、ステイホームに拍車がかかる火曜日。おとなしく家にいてあれやこれやの仕込みをする。
感染者も1けたの日が増えてきていよいよ東京も解除の日が見えてきた。ウイズコロナに向けて、装備を整える。

バアが大切に育てている深紅のバラが

ピークを超えて散り始めた。

あまりにももったいないので

花びらを集めてみたら、バケツいっぱいになった。

さて、これをどうしようかな。

こぼれる思い

今日はサイトの仕込み、助成金の申請相談、

ウェブ会議、その他もろもろ

雑用に追われて終わった月曜日。

10万円の定額給付金、新島はスピーディに支給が進んでいるようだ。

都内はマイナンバー関連で時間かかっているなか

小さなコミュニティがいいときもあるんだなあ。

それでも助成金、補助金関連はつれない連絡ばかり。

去年たちあげた一般社団法人は

法人化した途端に台風被害、光回線事故、そしてコロナと

災難続きでまともな営業ができておらず

申請対象からこぼれてしまっている。

いたしかたないとは思いつつ、

虚しい気持ちも大きい。

上限100万円の持続化給付金は続々と支給されていると聞くが

もっと前に始まっていた感染防止協力金は

いまだに支払われていないと聞く。

本当に大変なのは、解除後の世界。

知り合いがくさやねこ手ぬぐいで

マスクを作ってくれた。

和む。感謝。