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緑を喰らえ!

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いやーばたばたしてるうちに、気づけば新緑の季節になりましたなあ。わたくしはこの春から夏への、暴力的なほどの緑に身も心も浸食されていく感じがとっても好きなのでございます。
アディクテッド・トゥ・緑。

というわけで黄金週間でもありますので、男らしくわしづかみしてみました。
うちのベランダの緑です。

鍋物に使おうと、秋冬に植えた小ネギと春菊。ぼんやりしているうちにネギぼーぼー。春菊には花がついてしまいました(春菊って菊なのね、と今さら認識)

そんなわけで春菊は既に食べられる代物ではなくなっており、毎日、拷問のようにネギ三昧です。握っているのは1食ぶんの量です。わっしゃわっしゃ喰らってます。

ちなみにゴーヤ地獄になった昨年の反省をふまえて、今年のアキエダ・ファームはトマトとシシトウで攻めるのです。
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by akiedayumi | 2006-04-29 12:10 | ベランダー小咄

いいツラしてます

e0023517_1155761.jpg「つぶデジ」を始めてから2年半、飽きっぽく忘れっぽいアキエダが毎日欠かさずデジカメを持ち歩き、写真を撮っているというのは信じがたい事実なわけだが(やればできる子だったんだね!)、何はともあれ前回でエントリー300本目を迎えました。

2年半で300本って多いのか少ないのかわかりませんが、まあコラムと考えればまずまずかな。がんばらないのが長持ちのコツです。

というわけで301本目で過去を振り返ってみようと思うのですが、毎日カメラを握っていると自然発生的にマイブームが起こるのがよくわかります。たとえばヌーヨークにいた頃は扉ばかり撮ってたし、帰国直後の2年前は人の手ばかり撮ってました。

しばらく接写ブームが続いたんですが、最近はなぜか屋根ブームです。家ばっかり撮ってます。なんなんでしょう。でもよ〜く見ると、家ってホントいい顔してんですよ。

写真は日本三大美景の松島で発掘。トンガリ屋根がグッジョブ。
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by akiedayumi | 2006-04-26 11:16 | 東北

週末ですからエンヤコラ

みなさま、金曜ですね。週末ですよ。
1週間ごくろうさまでした、オレ。
疲れた貴方に貴女に、そして誰よりオレに
カリブの風をお贈りしま〜す。

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BGMは。。。。カリブといえばこれでしょう。
エンヤの「カリビアン・ブルー」
知らない方はこちら! 

それではみなさま、よい週末を。
オレっち原稿がんばる。
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by akiedayumi | 2006-04-21 22:07 | カリブ

カリビアン・ブルーがつなぐもの

e0023517_1056771.jpgひそかに愛読しているJR東日本の車内誌「トランヴェール」に、興味深い特集が載っていた。

島国に住んでいると、国境は=海。はてしない太平洋を後ろに抱え、大陸に思いをはせ、なんとなくどこにも染まれない寂しさを感じなくもない。

だけども、この記事に載っていた逆さ地図を眺めるとどうだ。大陸側から見ると、日本はとっても身近に見える。同じ仲間だなーって実感できる。海は人を隔てるものでなくて、人と人を結びつける「道」なのだ、という観点の能登特集。面白い。

e0023517_1174541.jpg道は嬉しいものも、そうでないものも、いいものも、そうでないものも、いろんなものを運んでくる。こちらで取捨選択はできないのだ。

ハワイやグアムやサイパンや沖縄や、たくさんの美しい島がそうであるように、カリブの島々にも悲しい歴史がある。私がめぐった4つの島のうち、2つはオランダ領、1つは東側がオランダ領で西側がフランス領、もう1つはアメリカ領。

出港地のプエルトリコもアメリカ自治領、でも100年前までスペイン領だったため、街も言葉もスペイン風。

e0023517_11214084.jpg夢のようにきれいなビーチのそばに、ものものしい要塞があり、さびた大砲はトロピカルな花々に埋もれそうになっていた。

昔は目の前のバカンスを満喫するので精いっぱいだったけど、最近はそういう傷跡を見過ごすことができなくなって、なんとなくビーチがしんどい(好きだから結局行くけど)。

クルーズの間ヒマさえあれば眺めていた、淡く、透明感の強さが特徴のカリビアン・ブルー。この海は何を運んできて、人は何を思ったんだろうなあ。なんせ、日本からはるばるこんな人間がやって来れるんだもんなあ。
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by akiedayumi | 2006-04-20 11:26 | カリブ

変わらないまま、変わっていく

e0023517_515611.jpgたとえばどこかにデビューしたりするようなことだったり、夢を実現することだったり、どうやって「扉を開くか」といったことばかり昔は考えていた気がする。でも最近つくづく思うのは、「始める」ことと「終わる」ことは意外と簡単で、一番難しいのは「続けていく」ことだ、ということ。

レトロブームとやらで、このところ明治〜昭和的なムードのスポットが人気だが、その多くは「古っぽく見せかけた真新しい建物」であることがほとんどだ。でも「古っぽい、新しいもの」と「廃れたもの」と「生きている、古いもの」とは歴然とした差がある。

戦争で激動した頃、バブルで踊り狂った頃、不況にあえいだ頃。いくつかの分岐点で「変わらないこと」を選んできたものには、静かな迫力がある。変わらない日々を変わらず送り続けるには、想像以上の努力と覚悟が必要だ。

だって、壊れるのは簡単だから。

e0023517_616317.jpg長野県松本市に行って、なんとなくそんなことを思った。

城下町にはいくつか行ったことがあるけれど、こんなに細部まで手入れの行き届いた町並みを初めて見た。表通りも裏路地も、町はずれの民家にいたるまで、隙がなく、無駄がない。「見られている」ことを自覚しているというか。古いけれど、ちゃんと今も生きている街だ。

松本の人は相当な頑固者に違いないね。はは。

松本では石井味噌店さんを取材。本場信州でも数少ない、昔ながらの味噌造りにこだわる味噌メーカー。みそ蔵には100年以上使い込まれた杉桶が静かに並んでいる。もちろん現役。

そろそろ自分にも、こういう迫力が欲しいなあと思う今日この頃。ああ、熟成したい。
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by akiedayumi | 2006-04-18 05:25 | 甲信越

踊る踊るよ、桜の下で

e0023517_1228623.jpg私が唯一通っている、我が愛しの沖縄料理店「きよか&抱瓶」。その年に一度のお花見会に行ってきた。

東京とはいえ、なんせそこは沖縄文化圏である。花見というのは名ばかりの、最初から最後まで飲めや歌えや踊れやの大らんちき騒ぎ。今年は雨天のため、店内でスズナリ桟敷席並みのにぎわい。

スタートから4時間、入れ替わり立ち替わりでミュージシャンのライブ、聴き放題。酒、飲み放題。んで、ライブが始まるやいなや、

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こうなる。
男子も女子も老いも若いもロックでもフォークでも三線でも、とにかく踊る。

一番盛り上がるのがオジイの三線でカチャーシー、というのがミソ。

ま、一応花見なんで桜も眺めてはみる。


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ちなみに去年の写真。
外でやっても、結局踊っている。
沖縄おそるべし。

音さえ鳴れば、どこでも踊り出すカリビアンに続き、この春は「おどらー」(決してダンサーではない)づいている私なのである。
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by akiedayumi | 2006-04-17 12:38 | つぶやき

天空ロック!

e0023517_23285470.jpgはい、といったわけで、まだまだカリブ。日本人にはできない発想 その2。

「海の上でロッククライミング」

Tシャツより水着が似合う、そんなカリブ海のど真ん中。大海原を滑るジャンボ客船の、そのまた屋上にそびえ立つクライミングウオール。

いやー。クルーズって面白いねえ。最近はめったなことじゃ驚きませんけどね、今回は全く違う方向に期待以上。

乗客なら誰でも無料で登れます。というわけで登りました。(ここでしかできないことを優先してしまう貧乏性)

しかも3つある中で、なぜか一番きついルート。
「ゴウ、ゴウゴウゴウ!ムーブ、キャモーン、ギョウギョウ〜!!!!」
スタッフの兄さんに励まされながらも、私のかよわい細腕ではとても太刀打ちできず落下寸前。ひいい〜!!でも兄さん命綱おろすどころか、上に行けるようにサポートするんだもんよ。ああ、まさに体当たり取材!

命からがらクリアしたものの、オイラのあまりの悲惨な顔に、後の人が全員ギブアップ。このコースだけクローズしてしまいました。オイ。。。

e0023517_23354142.jpgちなみにロッククライミングウオールの場所はココ。

頂上からカリブ海を眺めようと思いましたが、登るどころか岩にしがみつくだけで精一杯のオイラにそんな余裕などなく。

そして、その日の夕食ではスプーンも持ち上がらないほど筋肉痛になり、スケートにクライミング、島に降りれば単独行動のオイラを見て「あなたはなんでそんなにアドベンチャラスなの?」とアメリカ人に呆れられてしまったのでありました。

言っておきますが、ただいまカリブ海豪華客船の旅をお贈りしておりますよ。
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by akiedayumi | 2006-04-09 23:55 | カリブ

楽園イナバウワー!

e0023517_18485959.jpgこうやって見ると、どこにでもあるフツーのスケートリンクですけども、これがまた、なんというか、船の中にあるんです。

日本人にはできない発想 その1。
「海の上のアイスリンク」

船内にある2つの劇場のうち、小さいほうをスケートリンクにして無料開放しているんですが、リンクがあるっつーだけでもビックリですが、実はこれ、毎日じゃないんです。日によっては普通に劇場として使うんです。

イベントにあわせて氷を出したり下げたり。氷作ったんなら、クルーズ中はっとけよ。。。というのは貧乏人の思考か。

というわけで、せっかくなんでやってみました。船の上でスケート。スペースはそうですね、30畳くらい?(畳単位でしか広さを測れない自分が悲しい) そんなに広くないスペースに、ぎっしりと人が滑っているので、けっこうデンジャラス。

1/5000のオンリー・ジャパニーズであるアテクシ、オリンピックチャンピオンの血を受け継ぐ者として、やってみました。ご覧なさい本場のイナバウワーを!

チャラララ〜ララ〜♪(頭の中に響くトゥーランドット)

なんつってね、静香ばりに背中そらしたら確実に激突して首折れます。というか、スケートが滑れないことにリンク上で気づきました。
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by akiedayumi | 2006-04-06 18:59 | カリブ

カリブと海と世界一の船

e0023517_13221257.jpg帰国からこっち休養して、ようやく気管支炎から復活しました!はーやっぱ呼吸器系やられるとしんどいわー。。。

というわけで、改めて。カリブから帰ってきました。カリブで何をやってたかというと、こういう船に乗ってたんです。

乗客、3000人以上。搭乗クルー、1000人以上。全部あわせて5000人近くが乗っている、スケートリンクつき!の世界最大のクルーズ船であります。


e0023517_13252261.jpg人間は想像をはるかに超えると、笑ってしまうものですね。初めて船に乗り込んだ時は、思わず「ハハハハハハ」と大声で爆笑してしまいました。でかすぎるにもほどがある。

近くで撮ってもこの有様。上の全体像を撮るには、近くに何もない場所限定です。写真を撮った地点から船に戻るまで、軽く5分はかかります。

ちなみにこの船、世界一の王座は6月まで。新たにデビューするクルーズ船は、船の中でサーフィンができるらしいです。

海の上でサーフィン。
意味がわからない・・・。
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by akiedayumi | 2006-04-04 13:40 | カリブ