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ふぐの国の週末のランチは

e0023517_141855100.jpgなんたってチャンポンである。山口は中国地方だが、下関の文化圏は完全に九州である。そばよりうどん、うどんよりチャンポン、である。スーパーではうどん玉の隣に当たり前にチャンポン玉が置いてあるし、土曜の昼はチャンポンと相場が決まっている。

ちなみに東京に上京したての頃、新宿の店で「チャンポン」と頼んだらタンタンメンが出てきた。懲りずにもう1回頼んだら、ラーメンが出てきた。ショックで絶句したオボコの私であるが、汚れちまった今の私は「あ、そんな誤解もありね」てなもんだ。ああ大人って汚い。

そんなわけで、土曜の定番ランチの図。+ふぐさし。
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by akiedayumi | 2004-07-29 00:00 | 山口

ふぐの国から

e0023517_14164767.jpg我が故郷・下関は、泣く子も黙る「ふぐの国」である。元が高いので、さすがの地元民でも日常食とまではいかないが、それでもスーパーには普通にフグサシがパックで売っている。

世の中の人はフグをずいぶんと珍重するようだが、あんな淡泊な魚のどこがうまいのか?本当にいいフグを食ったことがないのだろうが、いまだに解せない私なのである。

でもそれは例えば、新潟県人が越乃寒梅を料理酒に使っているのを見た時や、千葉県人がアワビをかまぼこのようにパクパク食っているのを見た時や、富山県人の離乳食がウニだったと聞いた時の衝撃に似たものが、私の「フグってうまいか?」発言に含まれているのだろうか。

しかし、マンホールも何もかもがフグづくしの下関。市民の身にもなってもらいたいものである。
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by akiedayumi | 2004-07-28 00:00 | 山口

夏は、たんまりの緑。

e0023517_14149100.jpg大都市でキャパ以上にがんばった反動か、帰国後の私は自分でも気持ち悪いほどに体が自然を欲している。「街路樹の多い街」とか「ちょっと行ったらすぐタンボ」ぐらいじゃ全然ダメなのだ。

まわり一面緑しかなくて、あまりにも緑ばかりで自分まで緑になったのではないか、というぐらいの環境でないと満足できない。

当然そんなところはほとんどないわけで、当たり前のように私はひどく不機嫌になる。これも逆カルチャーショックのひとつなのか?

でもありがたいことに、今はどこも緑が本当にきれいだ。強い日ざしを浴びて輝く木々は生命力に満ち満ちて、眺めているだけで気分がいい。夏の緑が、一番好きだ。
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by akiedayumi | 2004-07-27 00:00 | 東北

看板ポエム

e0023517_148489.jpg地方に出かけるのが好きだ。何が好きって、看板である。味のある看板のなんと多いことか。しかも大阪のように個性ギンギンでなくて、よくよく見ると「ン?」という微妙なのが楽しいのである。
e0023517_1485567.jpg写真上は一見すると普通の注意書きだが、「現在は閉めてあるのです」で文を終えるという、注意書き業界ではかなりアバンギャルドな作風と言えよう。

閉めてあるのです。
……で?
禅問答です。

写真下も、すばらしい作品ですな。「そこ」という、途方もなく曖昧な行き先案内板。ポエムです。
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by akiedayumi | 2004-07-25 00:00 | アジカン保存会

におワンで。

e0023517_1454443.jpgJR東日本のICカードは「SUICA(スイカ)」。タッチ・アンド・ゴー!でスイスイッと改札通れるからスイカ、なんだが、対して関西は「ICOCA(イコカ)」。スイスイ通れるからあっちゃこっちゃ行こか、でイコカ。

イオカードだのなんだのと、何かとイメージ先行の関東と対照的に、関西は実用的かつ行動的なネーミングが多い気がするのは気のせいか。

で、マイルドセブンである。「におわない」と「くっさない」ではインパクトは大違いである。しかもビックリマーク3つである。どーでもいいけど、昨今のタバコの激しいデザインチェンジ、いかがなもんですか。
 
【04年7月@大阪】
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by akiedayumi | 2004-07-23 00:00 | アジカン保存会

ななちゃん・七色・名古屋嬢

e0023517_1423210.jpg待ち合わせ場所と言って思い出すもの。渋谷ならハチ公、池袋ならいけふくろう、新宿ならアルタ前、東京なら銀のすず、大阪ならビッグマン(まだあるの?)。

で、名古屋と言えば、私なら「ななちゃん」である。ゴマキやらならなんやら、最近のエンタメ界は女子の巨大化がブームらしいが、そのはるか昔、昭和48年から名古屋駅前に君臨するジャイアントマネキン、ななちゃん。

久しぶりに名古屋に行ったら、まだ現役でビックリした。しかもちゃんとミニスカ女子高生だ。なんたって元祖「名古屋嬢」である。「中身」を知りたかろう男子諸君、待ち合わせはななちゃん前で。
 
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by akiedayumi | 2004-07-22 00:00 | 東海

ぴっかぴかの街で、泳ぐ魚

e0023517_13594140.jpg帰国してまず思うのは、どこもかしこもピッカピカだということだ。古い建物が多いヌーヨークと違い、日本では築30年なんて「古すぎ!」と叫んでしまう物件だろう。

ノマドってあちこち出没していても、「一見古びて見えるけど実はレトロっぽく見せているだけの真新しい街」がこんなに多いのかーと思う。それがいいのか悪いのかわからない。古いは古いでボロが出て保存が大変だし、新しいのはどうしてもハリボテ感漂うし。

先頃出かけた城下町にも「キャッスルロード」なる長屋を再現した界隈があった。古城のお膝元に広がるピッカピカの街に、放し飼いにされる真っ赤なコイの群れ。

キミたち、幸せかい?
 
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by akiedayumi | 2004-07-21 00:00 | 東海

お気に入りは「ブタ」

e0023517_12425481.jpg外国生活をすると日本の良いところ、美しいところに妙に敏感になる。たとえば漢字ってキレイだなあ、とか。よくできてるなあ、とか。漢字書けないなあ、とか。日ペンの美子ちゃんってまだいるのかなあ、とか。

そんなことをツラツラ考えていたら、先日行ったスーパーにこんな壁紙が。漢字はもともと象形文字だが、漢字から逆に絵を作るというのが面白い。そういえばヌーヨークにいた頃、ルームメイトのイーちゃんと目の前にいながら喋り禁止で「漢字のみ中国風チャット」をやったことがある。

「我欲良芳香茶」「君欲西洋的?中国的?」「西洋的林檎芳香茶」「合意」みたいな。2時間やってグッタリ…。

おもろくて、充血注意の漢字かな。 e0023517_12431486.jpg
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by akiedayumi | 2004-07-20 00:00 | 関東

ポロロッカで、夏。

e0023517_1240343.jpg「恋は遠い日の花火ではない」という名キャッチコピーがあったが、どっちかというと花火より恋のほうが遠い私なので、花火をするのである。

いつものようにフラフラと都内を転々としていた私だが、「連休の最終日といえば花火だよネ」と妹より「花火帰宅」の指令が入り、近所にある「ポロロッカの公園」へ行く。まったくどこの国だかわからない公園である。

かたっぱしから花火に火をつける姪っ子に「線香花火は最後ったら最後なの!」と、ロマンチック系日本男児である妹ダンナT氏の教育的指導が入る。

線香花火で遠い目をするのが、大人の醍醐味である。
 
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by akiedayumi | 2004-07-19 00:00 | 関東

楽園の「ぬっふん」

e0023517_11254376.jpg果物の王様といえばドリアン(ホントは「王様の果物」が正しいらしいが)、果物の女王といえばランブータン、でもアキエダが世の中で一番うみゃい!と思うのは、なんたってアップルマンゴーである。

アーウィンという品種のマンゴーで、日本では沖縄産が有名。糖度が高く、トロリと溶けるような口あたりと、官能的な甘い香りがヤバイくらいにハマる。食べるたびに笑いが止まらなくなって、「ぬっふん」とヘンな声が出てしまう私なのである。

東京ではなかなか手に入らない珍味、今年は友人N氏が陣中見舞いにごちそうしてくれた。
ああ〜ん、この香り、この味…生きててよかった、ぬっふんぬっふん。
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by akiedayumi | 2004-07-12 00:00 | 関東