2006年 08月 31日
冷気の中に黄金の神
8月最終日。暑い日のなかに涼しい空気が入り込んでくるのを感じる。街のショウウィンドウの中は、すっかり秋まっさかりだ。暑い中の冷たさ。寒い時のぬくもり。幸せってこういうことだよなあ〜と思う。先日、福島での仕事帰りに、高玉金山に寄った。おもちゃみたいなトロッコに乗って、ガタガタと坑内にもぐる。びしゃびしゃと天井から水が降りしきる。道案内の小さな灯りのむこうから、ひんやりと冷たい空気が走ってくる。めまいがするような外の熱気から、1分で異世界。
その道のいちばん奥、さらに小さな道があちこちに走る穴ぐらに、ぽかーんと神様が立っていた。金山を守る、黄金神社。ひんやり冷たい空気の中で、ぎらぎら輝く黄金色の神様を熱くながめる。
ありがたやありがたや〜。(お願いします、わたくしにコガネの花をさずけてくだされ〜なむなむ…)

ちなみにこんなトロッコ。なかなかゆるくていい感じです。もちろん顔ハメも忘れずにね。
by akiedayumi
| 2006-08-31 10:44
| 東北

