2004年 08月 28日
おかえりんごで、おやすみかん
大好きな沖縄を舞台にした、大好きな映画『ホテル・ハイビスカス』が新百合ヶ丘の「しんゆり映画祭」内のイベントとして野外上映会があるという情報をキャッチ。
あいにくの雨で小学校の体育館での上映となったが、あーなんか体育館なんて久しぶり〜と逆に新鮮。映画祭とはいえ、なんだか学校行事のようなユルユルぶりで、やけに楽しかった。琉球舞踊、三線演奏に続いて、大スクリーンでの上映。夏休みだけあって親子づれが多くて、子供はこういうところに反応するのか〜とまたまた新鮮。
帰る時には出口に「おやすみかん」の手作りたれ幕まで出る凝りよう。これ、映画見た人にはたまらん演出である。
で、最後は沖縄からかけつけた中江裕司監督と主人公・美恵子を演じた蔵下穂波ちゃんがゲストに登場!
この穂波ちゃん演じる美恵子、野生児とくくってしまうにはおさまらないほどの強烈キャラなんであるが(なんせ監督が沖縄中から「人間じゃダメだ、猿を探せ」と3000人以上の小学生から選んだ逸材である)、撮影から2年、小学5年生になった穂波ちゃんは相も変わらず、すばらしい野生児ぶり。大物である。
破天荒な美恵子を東京の小学生がどう感じたのか、気になるところ。
写真は中江監督と穂波ちゃん。映画をご存じない方はホテル・ハイビスカス公式サイト へ。
あいにくの雨で小学校の体育館での上映となったが、あーなんか体育館なんて久しぶり〜と逆に新鮮。映画祭とはいえ、なんだか学校行事のようなユルユルぶりで、やけに楽しかった。琉球舞踊、三線演奏に続いて、大スクリーンでの上映。夏休みだけあって親子づれが多くて、子供はこういうところに反応するのか〜とまたまた新鮮。
帰る時には出口に「おやすみかん」の手作りたれ幕まで出る凝りよう。これ、映画見た人にはたまらん演出である。
で、最後は沖縄からかけつけた中江裕司監督と主人公・美恵子を演じた蔵下穂波ちゃんがゲストに登場!
この穂波ちゃん演じる美恵子、野生児とくくってしまうにはおさまらないほどの強烈キャラなんであるが(なんせ監督が沖縄中から「人間じゃダメだ、猿を探せ」と3000人以上の小学生から選んだ逸材である)、撮影から2年、小学5年生になった穂波ちゃんは相も変わらず、すばらしい野生児ぶり。大物である。
破天荒な美恵子を東京の小学生がどう感じたのか、気になるところ。
写真は中江監督と穂波ちゃん。映画をご存じない方はホテル・ハイビスカス公式サイト へ。
by akiedayumi
| 2004-08-28 00:00
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