2004年 07月 19日
ポロロッカで、夏。
「恋は遠い日の花火ではない」という名キャッチコピーがあったが、どっちかというと花火より恋のほうが遠い私なので、花火をするのである。
いつものようにフラフラと都内を転々としていた私だが、「連休の最終日といえば花火だよネ」と妹より「花火帰宅」の指令が入り、近所にある「ポロロッカの公園」へ行く。まったくどこの国だかわからない公園である。
かたっぱしから花火に火をつける姪っ子に「線香花火は最後ったら最後なの!」と、ロマンチック系日本男児である妹ダンナT氏の教育的指導が入る。
線香花火で遠い目をするのが、大人の醍醐味である。
いつものようにフラフラと都内を転々としていた私だが、「連休の最終日といえば花火だよネ」と妹より「花火帰宅」の指令が入り、近所にある「ポロロッカの公園」へ行く。まったくどこの国だかわからない公園である。
かたっぱしから花火に火をつける姪っ子に「線香花火は最後ったら最後なの!」と、ロマンチック系日本男児である妹ダンナT氏の教育的指導が入る。
線香花火で遠い目をするのが、大人の醍醐味である。
by akiedayumi
| 2004-07-19 00:00
| 関東