2013年 03月 02日
腹筋割れてるロボッツナイト
なんだか最近めっきりロボットづいてるアキエダでございます。
つってもロボットはロボットでも、こっちみたいな正統派の話じゃないですよ。今回はこっちの話。
事の発端は、とある新年会。
かつて一緒にエンタメサイトを運営していたスタッフ一同が新宿で集まったのですが、
つい私が「このメンバーでロボットレストランに行ったら面白いでしょうねえ」とつぶやいたが最後、
行く行く!オレも私も!とすさまじい食いつき方で参加表明が殺到。
さすがはエンタメ界で生きる方々です。
というわけで2次会は、めくるめくロボットワールドへと足を踏み入れることになったのでした。
場所は日本一の歓楽街、新宿は歌舞伎町。
目抜き通りにある問題の店は一面ガラス張りのエントランス。
満面の笑みをたたえながら座っているお客人たちが丸見えです。
といっても、ここは単なるウェイテイングスペース。お店は入れ替え制になっていて、指定の時間に予約すると
順番に地下の本スペースに案内されるシステムであります。
ウェイティングにもしっかり巨乳ロボットが!
というわけで、待ってる間にちゃっかり記念撮影に興じるのが、正しいお客人のマナー。
おそらくこの感触に数億円はかけているであろうオ○パ○のゆるふわ感もきちんと確認しておきましょう。
やがて時間が来ると、チカチカギラギラな階段をくだり、地下2階へ。
レストランといっても、もちろんおいしいごはんを食べられるわけでも、美酒に酔いしれることができるわけもございません。しょぼい幕の内弁当と、ちっちゃなお茶が1本配られるのみ。
店内は中央の狭い通路をはさんで、ひな壇状にスツールが配置されていて、そこでもそもそと弁当を食べてから、ショーを観劇することになります。
客席はわりと若めの年齢層。サラリーマンのグループもいれば、学生さんぽいグループ、カップル、あといかにも観光客っぽいガイジングループが多いようでした。すっかりトキヨの新名所になっちゃったかな。
このブログは健全なよい子が読んでいるので、あえてぼかさせていただきますけどね、ショーはステキなオネエサンたちによるパフォーマンスでスタート。
露出はそこそこありますが、まあ健全なお色気の範囲。全体的によさこい的なノリで、全体的に素人っぽさを演出したい風ですが、それにしてはオネエサンたち、
腹筋ぱっくり割れてるんですけど
続いて、ハリボテ感満載の恐竜やら、なんちゃってロボットがリングに次々登場してファイツ。
・・・・ゆるい。
すべてがはてしなくゆるい。
この時点で、このレストランがマンガ喫茶の「まんぼう」を経営している会社がやっているらしいと聞き、妙に納得いきました。
満を持して、巨乳ロボットがオネエサンたちを従えて入場!
ひゃーくおく! ひゃーくおく!
と盛り上がるのはいいんですけどね、
なーんーだーよーこーのーかーおー!
最後はもうロボットとかなんも関係なく、ただのオネエサンまつりですよ。空中ブランコ的な乗り物に乗ったオネイサンたちが頭上を遊覧しながら、観客とハイタッチしてショーは終演。
それにしても、ショーそのものよりも一緒に行った人たちと「あの動きにウン億円かな」「ショーの演出はあのテイストで…」「このダンスレベルはあの劇団のああいう感じで」「やはりAKB的な親密感は必要なのか」などと、チャチャ入れながら観るのが楽しかったのでございました。
皆様もぜひ冥土の土産に一度おためしくださいませ。写真撮影はOKですが、オネイさんを触ったりしてオイタをすると強面のオニイサンがスッと留めに来ますのでご注意ください。
ちなみにトイレもキンピカ。
つってもロボットはロボットでも、こっちみたいな正統派の話じゃないですよ。今回はこっちの話。
事の発端は、とある新年会。
かつて一緒にエンタメサイトを運営していたスタッフ一同が新宿で集まったのですが、
つい私が「このメンバーでロボットレストランに行ったら面白いでしょうねえ」とつぶやいたが最後、
行く行く!オレも私も!とすさまじい食いつき方で参加表明が殺到。
さすがはエンタメ界で生きる方々です。
というわけで2次会は、めくるめくロボットワールドへと足を踏み入れることになったのでした。
場所は日本一の歓楽街、新宿は歌舞伎町。
目抜き通りにある問題の店は一面ガラス張りのエントランス。
満面の笑みをたたえながら座っているお客人たちが丸見えです。
といっても、ここは単なるウェイテイングスペース。お店は入れ替え制になっていて、指定の時間に予約すると
順番に地下の本スペースに案内されるシステムであります。
ウェイティングにもしっかり巨乳ロボットが!
というわけで、待ってる間にちゃっかり記念撮影に興じるのが、正しいお客人のマナー。
おそらくこの感触に数億円はかけているであろうオ○パ○のゆるふわ感もきちんと確認しておきましょう。
やがて時間が来ると、チカチカギラギラな階段をくだり、地下2階へ。
レストランといっても、もちろんおいしいごはんを食べられるわけでも、美酒に酔いしれることができるわけもございません。しょぼい幕の内弁当と、ちっちゃなお茶が1本配られるのみ。
店内は中央の狭い通路をはさんで、ひな壇状にスツールが配置されていて、そこでもそもそと弁当を食べてから、ショーを観劇することになります。
客席はわりと若めの年齢層。サラリーマンのグループもいれば、学生さんぽいグループ、カップル、あといかにも観光客っぽいガイジングループが多いようでした。すっかりトキヨの新名所になっちゃったかな。
このブログは健全なよい子が読んでいるので、あえてぼかさせていただきますけどね、ショーはステキなオネエサンたちによるパフォーマンスでスタート。
露出はそこそこありますが、まあ健全なお色気の範囲。全体的によさこい的なノリで、全体的に素人っぽさを演出したい風ですが、それにしてはオネエサンたち、
腹筋ぱっくり割れてるんですけど
続いて、ハリボテ感満載の恐竜やら、なんちゃってロボットがリングに次々登場してファイツ。
・・・・ゆるい。
すべてがはてしなくゆるい。
この時点で、このレストランがマンガ喫茶の「まんぼう」を経営している会社がやっているらしいと聞き、妙に納得いきました。
満を持して、巨乳ロボットがオネエサンたちを従えて入場!
ひゃーくおく! ひゃーくおく!
と盛り上がるのはいいんですけどね、
なーんーだーよーこーのーかーおー!
最後はもうロボットとかなんも関係なく、ただのオネエサンまつりですよ。空中ブランコ的な乗り物に乗ったオネイサンたちが頭上を遊覧しながら、観客とハイタッチしてショーは終演。
それにしても、ショーそのものよりも一緒に行った人たちと「あの動きにウン億円かな」「ショーの演出はあのテイストで…」「このダンスレベルはあの劇団のああいう感じで」「やはりAKB的な親密感は必要なのか」などと、チャチャ入れながら観るのが楽しかったのでございました。
皆様もぜひ冥土の土産に一度おためしくださいませ。写真撮影はOKですが、オネイさんを触ったりしてオイタをすると強面のオニイサンがスッと留めに来ますのでご注意ください。
ちなみにトイレもキンピカ。
by akiedayumi
| 2013-03-02 15:53
| 関東