2010年 07月 24日
或る若き海女の肖像
「海女の休日で本になるのか? 」という疑惑が頭をもたげましたが、情報どころか表紙画像もなく。
ひょっとしてエロい本が届いたらどうしよう、という不安(期待?)を抱きつつ注文してみたら
「海人(アマンチュ)の休日2」という、とってもタヒチアンな旅雑誌が届きました。
・・・「海女」と「海人」じゃ大違いだよ、アマゾン!

しょうがないので、本物の海女さんに会ってきました。
デビュー3〜4年目の若き海女さん。大海女だった母の後を継ぎ、この格好で颯爽と海に入ります。全身ドオレンジのウェットスーツに身を包んだ海女さんが多い中、彼女は比較的動きやすい軽装。
ちなみに腰回りには、学生時代に使っていたバレー部の黒ブルマー装着中。

サービス精神旺盛な海女さん、注文したらどんなポーズでもしてくれます。

「じゃあ、行ってくっから。さよならー」
そして若き海女は樽をつんで、原付で海へと「出勤」していったのでありました。