2006年 08月 03日
そして赤メガネが残った
レーシック手術を受けてから、もうすぐ1ヶ月。「裸眼でぼんやりとゆるむ時間」が失われ、部屋のほこりが気になるようにはなったけれど、朝目ざめた瞬間、アイメイクをする時、ラーメンを食べる時、雨の降り始め、そういうささいな瞬間にしみじみ幸せをかみしめている。
「2.0なのに、なんでメガネかけてるの?」とよく言われる。わかってないなあ。私は何もメガネが嫌だから手術を受けたわけじゃない。むしろ愛しているのだ、メガネを。昔からコンタクトが目にあわず、結膜炎でドクターストップがかかってからは特に、性根を据えてメガネとつきあってきた私である。メガネ愛をみくびっちゃ困るのだ。
とはいえ今までのメガネは使い道がないので、いくつかを友人に譲り、いくつかを度なしに作りかえた。この赤メガネは、いろんな意味で自分の出発点になったもの。手放せますかっての。しかしこいつをダテにするのに1万かかった。どんだけすごいダテなんだよ。度なしレンズにもいろんなランクがある、それもまたレーシックで知ったことのひとつ。
「2.0なのに、なんでメガネかけてるの?」とよく言われる。わかってないなあ。私は何もメガネが嫌だから手術を受けたわけじゃない。むしろ愛しているのだ、メガネを。昔からコンタクトが目にあわず、結膜炎でドクターストップがかかってからは特に、性根を据えてメガネとつきあってきた私である。メガネ愛をみくびっちゃ困るのだ。
とはいえ今までのメガネは使い道がないので、いくつかを友人に譲り、いくつかを度なしに作りかえた。この赤メガネは、いろんな意味で自分の出発点になったもの。手放せますかっての。しかしこいつをダテにするのに1万かかった。どんだけすごいダテなんだよ。度なしレンズにもいろんなランクがある、それもまたレーシックで知ったことのひとつ。
by akiedayumi
| 2006-08-03 09:50
| つぶやき