裏口から、地図にない駅へ

e0023517_9135066.jpgわけあってアテクシただいま一眼レフ強化中。
ここ数年はコンパクトのデジカメを愛用してきましたが、
久しぶりに持つとやっぱ一眼はええのう〜。

そんなわけで週末はカメラを撮りに街へ。
一眼レフ越しに眺めると、どうってことない街が
全然違って見えるから面白いねえ。
その面白さを伝えるセンスがないのが悲しいところですが。トホホ。

ところで中央線の御茶ノ水駅と神田駅の間に、かつて駅があったのはご存じ?
私はちいとも知らなかったのですが、昭和18年(1943)までここに
「万世橋」という駅があったんだそうな。
東京駅ができるまでは、この駅が中央線のターミナル駅。

大戦の激化によって消えてしまった幻の駅が、いま公開されとります。
e0023517_9271715.jpg中はごらんの通りの廃墟。
がれきや汚れの奥に、古い建築物らしい煉瓦のアーチや、洗練された装飾や、
戦争中にはぎとられた金属部分の名残が見え隠れして、なかなか趣がございます。

真上を通る中央線の轟音が、なんというか、妙にそそりますな。
ここでライブとかイベントやったら面白いだろうなあ〜。まあ無理ですけど。

5月に閉館する交通博物館で公開中。
電車から見えますよね、旧型の新幹線の頭がにょきっと出てる建物。
あそこです。
この博物館はもともと駅に併設された施設だったようですが、
後に駅は閉鎖され博物館だけが残りました。

幻の駅・万世橋駅へは博物館の裏口から入ります。
裏口ってところがミソです。

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毎日人だかりの大盛況、裏口の裏ではスタッフさんもお疲れ気味。
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by akiedayumi | 2006-03-14 09:33 | 関東


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