宵のころ、境内にうごめく紫の男。

iPhoneを海ポチャしてして2週間、ほとんど写真を撮っていませんでした。
旧マックの突然死など、今年はどうもデジタルデータ受難の年・・・気をつけます(ー ー;)

そんなわけで島が最もフォトジェニックになるお盆に
写真を撮らなかったのは痛手ですが
姪っ子の携帯を借りて撮った写真がようやく到着したので、
お盆の様子を思い返しています。
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新島のお盆の代名詞、長栄寺の大踊り。東京都の無形文化財だそうです。

15日の日が沈む頃、まっさらな着流しを着たりりしい男衆と、
黒い着流しにカバと呼ばれる布をたらした笠をかぶったあやしい男衆が
長栄寺の境内に張られた郭(くるわ)の中に集まります。

郭は結界。
かつては、腰に印籠をつけた男衆だけが、その中に入れたといいます。
(今は他の人も入ってましたが)

夕闇のなかで、紫色のカバをすっぽりかぶった顔の見えないメンズたちが
しずかーに、ゆっくーりと踊るさまは、なんともいえずシュールでありました。
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世の中には不思議な祭りが残っているもんだ。
来年はデジイチ持って撮りに行こうかな。
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by akiedayumi | 2015-08-26 12:05 | 都民で島民で村民です。 | Comments(2)
Commented by mamarin at 2015-08-26 15:34 x
この島の名家の東京本土に暮らす色々な親戚が母の集合で集まって金田一耕助が登場するなんて雰囲気ですね。その時の島の祭りシーン。www

怖いけど面白いお祭りって感じです。

島だからこそこういう文化が残っているんだと思いますね。
Commented by akiedayumi at 2015-08-27 20:27
>>mamarinさま

うんうんそういうあやしい雰囲気ありますwww
辺境には面白い分かが残っているものですよねー。


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